受注生産品

VMK-200-UHV型分光器は波長を50～300nmまで測定できるように設計された小型で軽量な真空紫外分光器です。

曲率半径２０cmのホログラフィック回折格子を用い、非点収差の少ない、簡便なモノクロメーターです。

2400gr/mmの回折格子を搭載し、高分解能で分光することが出来ます。

本分光器の波長はメカニカルカウンターで表示され、駆動はマニュアルになります。

【特徴】

◎収差の少ない凹面ホログラフィック回折格子搭載

◎F/4.5と明るい光学系

◎パルスモーターにより波長スキャン可能